捜索救助費用請求手続きについて
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1.遭難事故が起こったときはどうしたらよいですか?
- まず、遭難者へのセルフレスキュー、二次遭難の防止です。
- 次に救助要請(地元警察、山小屋、通りかかった登山者など)をしましょう。
- 手順については以下を参照
2.救助後は?
- まず、ジローリエゾンセンターへご一報ください。当面のご対応をご案内します。
- 救助活動中の費用が発生した場合は、できるだけ領収書や記録を取っておいてください。
- 救助・病院収容後など事態が収拾されてから、あらためて必要な書類や手続きのご案内をいたします。
3.手続きは誰がするのですか?
- 原則は会員ご本人か法定相続人代表者です。
- 山岳会代表者などの場合はジローリエゾンセンターへお問い合わせください。
4.いつまでに請求の手続きをすればいいですか?
- 事故後1年以内、かつ最終の捜索救助費用実費のお支払いから1ヶ月以内にお願いいたします。
5.必要な書類は?
- まず、その用紙でジローリエゾンセンターへお知らせください。もちろん、用紙以外でもTEL、メール、FAXでも結構ですので
事故概要をおしらせください。
- 上記により、必要書類のご案内を申しあげます。
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