jRO出張説明会いたします
「jRO(ジロー)はわかりにくい」というお叱りをいただいています。
“山の事故に備えたいが、どんな山岳保険や遭難対策制度があるのか?“
“遭難対策制度にjRO(ジロー)というのがあるらしいが、どんな時に支払ってくれるのか、事後分担金ってなにか?”
という疑問に出張してお答えします。その席での入会お申し込みはいただきません。
jRO(ジロー)出張説明会のご案内
日本山岳救助機構(jRO)会員制度は、設立以来10年目に入り全国に約6万5千名の会員の方に、
- 入会年度4千円(税別)、継続年度2千円(税別)+事後分担金のご負担
- 万一山岳遭難に遭遇の場合、捜索救助費用550万*の補てん(カバレージ制度)
*2019年3月31日までは330万円 - 遭対講演会・講習会、捜索用具貸出、救助隊派遣の斡旋等
をおこなっております。
しかし、まだまだjRO会員制度をご存知の方が少なく、また、jROのカバレージ制度や事後分担金の仕組みが分かりにくいとのお声もいただいております。
つきましては、日本山岳救助機構(jRO:ジロー)の会員制度についてのご説明を、貴会・貴グループの集会時等にお伺いしてお話しさせていただけないでしょうか。
すでに何らかの山岳保険や遭難対策制度にご加入と思いますが、それらの更新時に、新しい山岳遭難対策制度「jRO会員制度」も選択肢の一つとしてご検討いただければ幸いです。
jROでは現在、下記につきパワポを使用して貴会の皆様にお話しさせていただく用意があります。
A、過去の遭難事例から事故の原因や、捜索救助費用の費目・請求された金額の実際
B、捜索救助活動の実際。警察や消防組織による捜索、地元救助隊の編成について
C、各種の山岳保険や遭難対策制度の特徴、種類、相違点、短所長所等
以上についてご理解をいただいたうえで、jROについてもご説明させていただきたく存じます。
説明時間はA~C+jRO説明で約40分位です(集会のご都合で短縮可能です)。
席上ではjRO入会申込みの受付はいたしません。あくまでも資料配布と説明のみです。
メーラーにてお申し込みいただきましたら、折り返しご希望スケジュール、場所などのご都合をご相談申し上げたく存じます。
なにとぞ、お声がけをいただけますようお願いいたします。