第30回【東京】jRO会員講演会のお知らせ(12月5日)
新型コロナウィルス感染拡大のため中止いたしました6月の講演会を感染予防対策を行って再度開催いたします。無事開催できるよう皆様のご協力もお願いいたします。当日の講演はYouTubeでも配信しますので、ご自宅でも視聴できます。会員の皆様多数のご聴講をお願い申し上げます。
https://youtu.be/zBcKj6pfOpl
記
日 時
2020年12月5日(土) 午後2時~午後4時 (開場午後1時30分)
場 所
新宿区四谷区民ホール
東京都新宿区内藤町87 四谷区民センター 9F
アアアクセス:【東京メトロ 丸の内線】 新宿御苑前駅
ああああああああああああああああああああ2番出口(大木戸門)から道路を渡って四谷方向へ徒歩5分
定 員
150名(jRO会員限定)
テーマ & 講演者
「ソロ登山の光と影 ~ 単独行のリスクマネジメント」
山岳ライター 高橋 庄太郎 氏
*登山、トレッキング、そしてカヤック/カヌー、キャンプなど、自らの体験からソロ登山の楽しさと、そこに潜む危険、そしてリスクをどのようにマネジメントすれば事故や遭難の可能性を少なくできるのかを語っていただきます。
【PROFILE】
1970年、仙台市出身。仙台第二高校の山岳部で山歩きを始め、その後、早稲田大学政経学部~集英社を経て、フリーランスライターに。大学卒業後に入社した出版社では男性ファッション誌の編集者として8年勤務していたものの、山への気持ちが捨てがたく、現在は仕事でも遊びでも行く場所は同じ「アウトドア」という生活を送っている。得意分野は縦走を中心としたテント泊をからめた登山、トレッキング、カヤックなどの「人力」で長く移動していく“旅”を感じるアクティビティで、登山歴はすでに30年以上。人影が少なくて自由な気持ちで行動できるフィールドを愛し、海外では規制が少ないカナダ、パタゴニア、ニュージーランド、国内では北海道の知床や八重山諸島の西表島など。なかでも北アルプスには通い詰め、一般登山道はほぼすべて踏破し、バリエーションルートや廃道探索も行っている。現在は「日本の山をしっかりと歩き、知ること」を大事にしながら雑誌やウェブメディアなどで執筆。『トレッキング実践学 改訂版』(枻出版社)、『テント泊登山の基本』(山と渓谷社)などの著書のほか、近年はイベントやテレビ出演も増えている。
受講料
無料
お申込み方法
満員御礼 申込は締め切りました。
第30回jRO会員講演会(東京)申込フォーム
先着順。定員になりしだい締め切らせていただきます。
お問合せ先
jRO本社 講演会担当
TEL:03-6273-1633(平日10時~17時)
e-mail:koshu@sangakujro.com
都岳連主催の遭難対策講習会等も随時開催されています。jRO会員は割引料金で受講できます。
詳細は都岳連HP等をご参照ください。