カバレージ制度と事後分担金

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カバレージ制度とは

会員の方が山岳遭難に遭遇し、捜索・救助費用を会員が負担しなければならない場合、1会員1会員期間あたり550万円を限度にお支払(補てん)する制度です。

お支払した費用総額は、年度末に当年度の全会員で割って、公平な分担をお願いいたします(事後分担金方式)。

事後分担金は、実際にお支払したカバレージ費用のみを割って算出し、責任準備金や予備金を含まないので、保険や共済などと比べ低額です。

従来の保険や共済とは異なる、山を愛する方々を会員とする相互扶助の精神にもとづく全く新しい制度です。

カバレージ制度のお支払対象

国内の山岳遭難における捜索・救助費用の550万円までの実費で、主な費目は次のとおりです。

  • 日当
  • 交通費(ヘリコプター代含む)
  • 消耗品費
  • 宿泊費
  • 食費
  • 関係者現場駆けつけ費用
  • 遺体搬送費
  • 謝礼費用

病気による遭難も対象として、カバレージされます。二重遭難、共同遭難も対象です。

ただし、既往症・持病等は減額される場合もあります。 また、自力で動けるのに「疲れたから」「日程が遅れたから」などの理由に基づく場合は遭難と認められません。

保険ではありませんので死亡見舞金はありません。

なお、カバレージ制度の公平性・透明性を保つため、支払内容等は、個人情報以外は開示される場合があります。

 

事後分担金とは

事後分担金とはjROのカバレージ制度独特の費用分担方式です。次の手順で算出し、当年度終了後にお支払いをお願いいたします。

  1. 毎年1月1日から12月31日を計算期間とし、その間に本機構が支払った捜索・救助費用および臨時費用補填金を合計します。
  2. 合計額をその計算期間の会員総数で割算し、一人当たりの事後分担金を算出します。
  3. 会員期間(入会後1年間)終了1ヶ月前に、計算書で
    次年度会費(2,000円※)+事後分担金額  ※消費税別途
    をご通知し、ご登録の決済機関に請求させていただきます。
  • 期間末で確定していない補てん金に備えるため推計値を使う場合があります。
  • 実績値との相違が発生した場合、次年度に清算いたします。
  • 退会の場合も、前年度の事後分担金はお支払いただきます。あらかじめご了承をお願いいたします。
  • 保険や共済とは異なり、常に支払ったカバレージ実績にもとづき算出します。保険や共済のように多めの余裕を見た責任準備金等が不要なので、より低額となる見込みです。
  • 事後分担金の金額の目安は、事後分担金実績をご参照ください  ※あくまでも参考値です。この金額を保証し確定するものではありません

 

 

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